世にも奇妙な物語
やぁみんな、こんにちわ。
ストーリーテラーのキムーピーです😎
今宵は世にも奇妙な世界に迷い込んだ、ある男のお話しをいたしましょう。
とある男は妻と一緒にスーパーへ買い物に行きました、買い物から車に戻ると
車には身に覚えのない傷が付いておりました
男は備え付けのドライブレコーダーを見ましたが、Gショック検知はなくレコーダーには何も映っておりませんでした。
男の妻が先ほどまで会社に乗っていましたが、妻はこんな傷は知らないと言ったのです。
男と妻は当て逃げされたと警察に電話します。
警察が来て、色々と話し、男は警察に聞かれます
「旦那さんの職業は普通の会社員で?」
男は一瞬考えましたがこう答えました
「無職です」
警察の書いてる書類には『無』という文字が書かれてました。
警察の検証がおわり家に帰る男と妻。
車を停めるスペースの前には石垣があるのですが、何となく妻がその石垣を見ると、赤い塗料が付いてました。
車の傷の高さと石垣の高さは一致。
顔を見合わせる男と妻。
警察に電話し、当て逃げではなく自損事故である旨を伝え、先程の警察が家まで来て、再度検証するも、間違いないということで検証終了。
謝りまくる男と妻。
では、いつぶつけたのか?
男も妻も自分ではないと言い張る。
誰が?いつ?ぶつけたのか?
最後に残る謎。
男と妻は知らない間に奇妙な世界に迷い込んでしまったのでしょうね😎
次に奇妙な世界に迷い込むのは貴方かもしれません😎